手および爪
投稿日:2008年9月19日
カテゴリ:未分類
八王子のめじろ台で入れ歯と矯正とインプラントに力を入れている
わたなべ歯科医院の副院長の渡辺 ひろみです。
仕事が歯科医ですので、毎日人の身体を触るということになります。
私の手は肉厚で、全体の大きさは小さめ、指は太く短く、爪はこれ以上切れないというところまで、切りそろえられていて、スゴク不恰好です。
お友達の多くは、爪を格好良く伸ばして、きれいなマニキュアをしています。
よく人から、『医者の手だねー。』と言われますが、
25年間、人のお口を触っているせいか、手はそれように変化し、
口唇の引っ張り方とか、お口の中の触り方など
無意識のうちに適度な力で、心地よく行っているらしく、
『先生の触り方は安心する』などとよく言われます。
海外旅行中、緊張のため、娘が便秘になり、浣腸しても石のように硬い便が、
肛門を塞いでいたときは、娘を真っ青。。。
指で便をこわし、肛門の周りを揉みほぐして出してあげたときは、
生き返ったように、
『お母さんの手は医者の手だねー』
と言われてしまいました。
この不恰好な手で、70歳までがんばりたいと思います。
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