芸能人は歯が命
投稿日:2009年3月24日
カテゴリ:未分類
八王子のめじろ台で、入れ歯と矯正とインプラントに力を入れている
わたなべ歯科医院の副院長の渡辺 ひろみです。
昔から、映画が好きで、夜遅くにDVDでよく見ています。
やはり、仕事柄、俳優さんの歯、顎のラインに目が直行してしまいます。
古い作品、新しい作品を取り混ぜて見るので、昔と今とでは、
俳優さんの歯に対する治療や、気の使い方がずいぶん違ってきていることに
気づきます。
何年か前、ずいぶん古い映画で、フランスの古典の『デカメロン』を
題材にしたものを見ましたが、前歯に金属修復がしてあり、驚きました。
60年代、70年代の映画では、さすがに前歯の金属修復は見られませんが、
きれいな女優さんでもずいぶん歯が黄色いですし、
口腔衛生管理もいまひとつのような歯肉に見えます。
先日トム・クルーズの『トップガン』を見ましたが、
準主役のケリー・マクギリスの歯は久しぶりに、汚いなー…思わせるものでした。
最近のハリウッド映画では、歯は完璧に綺麗です。
真っ白に輝くほどホワイトニングされ、歯周病的な歯肉を全く見られません。
日本はアメリカの10年後をいくといいますが、
これからは歯の美しさに気を使う人がますます増えてくるでしょう。
今月の終わりに最新のホワイトニングセミナーを受講するので、
今よりもリーズナブルで、スピーディーなホワイトニングを
提供できるようにしたいと思っています。
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