金環日食 投稿日:2012年5月21日 カテゴリ:未分類 こんにちは。八王子市めじろ台で、入れ歯とインプラントと矯正に力を入れているわたなべ歯科医院の副院長、渡辺ひろみです。 本日は世紀の天体ショー、金環日食が日本全国で見られる日です。 生涯で、たった一度めぐりあえる日なので、私も何日も前から日食グラスを用意して心待ちにしていました。 朝7時に起きて観察を始めましたが、薄曇りで少し心配でしたが、日食グラスを通して太陽がはっきり欠けてくるのを確認できました。雲がかかった時はグラスを外してみると、肉眼でもよく見えました。(本当はあぶないので、かなり目を細めました。)グラスを通すと三日月が次第に細くなってくる感じでした。 皆既日食では、夜のようにあたりが暗くなるとの事ですが、金環ではどれほどでしょうか? さあ!完全に金環になった時、あれ程わずかな辺縁太陽なのに、地上を明るく照らしていました。雲を通すと肉眼でも神秘的な像がみられました。こうなると皆既日食を体験してみたくなります。 11月14日、オーストラリア、ケアンズだそうですが行かれません。 天文学の知識がある現代なので冷静にみられますが、大昔の人類にとってはかなり恐怖の現象だったのでしょうね。 ■ 他の記事を読む■ « 前の投稿 院長のセミナー日記 »