投稿日:2016年6月19日 カテゴリ:未分類 こんにちは。 わたなべ歯科医院、歯科衛生士の深沢です。 今回は、歯周病と妊娠の関係についてお話ししたいと思います。 一般的に、妊娠すると歯肉炎が起きやすくなると言われています。 なぜなのでしょうか? それは、妊娠中に出る女性ホルモンが歯周病菌を刺激するからです。 妊娠性歯肉炎の原因は、食生活の変化や悪阻によって口腔内の環境が悪くなる事だけではありません。この時期に多く分泌される女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)が大きく関わっていると言われています。 普段より歯肉炎のリスクが高まる時期なのでホームケアで気を付けたり 歯科医院で歯科衛生士のクリーニングを受ける事をお勧めします。 ■ 他の記事を読む■ « 前の投稿 次の投稿 »