わたなべ歯科医院の症例
左下奥歯5・6番のインプラント(62歳)
ブリッジでの治療を選択した場合、治療のため健康な歯も削る必要があるケースでした。健康な歯をなるべく残すために、このケースではインプラント治療をご案内しました。
左上奥歯5・6番のインプラント(67歳)
左上7番は歯周病を長く放置したことで骨欠損が著しかったため、この部分を避け、左上5番と6番部分に2本のインプラントを埋入しました。
下の右7~左7番のインプラント固定の入れ歯(66歳)
下顎右4番・左4番にインプラントを埋入し、インプラント体と入れ歯に磁石を取り付けて総入れ歯を安定させました。
上の右7654番 左4567番の奥歯の部分入れ歯 (78歳)
金具をかける歯が天然の歯だったので、少し削って入れ歯の金具を掛けやすい形に修正しました。
上の左5・6番 奥歯のインプラント(62歳)
上顎左側5番は通常埋入を行いましたが、6番は上顎洞までの距離が6mmと近かったため「オステオトームテクニック」を用いてソケットリフトを行いました。
右下65421の左下1237 入れ歯(79歳 )
他院で入れ歯を修理したが痛くて外してしまうことが多いという事で来院されました。
右下奥歯7~6番のインプラント治療(64歳)
十分な骨量もあったため平成23年12月に5SMサイズのインプラントを2本埋入しました。
上顎の総入れ歯(71歳)
歯をグラグラとゆする力がかからないようにして少しでも歯根の寿命を延ばすとともに、入れ歯も磁石でくっつき安定するようにしました。
右下奥歯7・6番目のインプラント(59歳)
右下7番6番部分の骨は頬舌的にはやや薄い状態でしたが、上下的には下顎管までの十分な距離があったため、径4mmのインプラント2本を深めに挿入し、連結冠にて補綴いたしました。
前歯右2・1番、左1・2番の審美治療(78歳 )
既に4本とも失活歯であったため、4本とも根管治療を行いメタルボンドセラミックで補綴いたしました。